大志館の理念
日本人に失われつつある「礼節」。最近の新聞に新入社員の研修で企業から要望されるのは「とにかくあいさつができるように」「おはようございますのひと言がない」「お礼が言えない」という。全く考えられない時代になっています。
人の生き方を教える日本人特有の「武士道」を基に、誠実・謙虚・忍耐・努力・不屈 の心を空手の練習を通じて培います。
強くて、たくましくて、弱い人を助ける優しい心を身につけ、将来あらゆる方面で人のため、社会のためリーダーシップを発揮し活躍できる人材を目指しています。云われなくても、指示されなくても自分からすすんで行う「率先垂範」を練習の中から学びます。